熊本市東区 リヤバンパ-修理の作業工程(2) 青山自動車整備工場

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ストーリーにしてみました!

サーフェーサーというスプレーパテを塗る準備をします、回りに塗料が飛び散らないように隠します私たちはこの作業の事をマスキングと言います、さあここからはお化粧をしますよ~

サーフェイサーが塗りあがりました、でもまだまだこれからなんですよねえ

さあ、色合わせしますよ~、ここが一番のポイントですねえ車にはそれぞれカラーナンバーというのがあります、規定どうりに整色しても色が合うことはあまりないのです、微調整が必要です:塗装屋さん泣かせですねえ!

色合わせが終わったところでつぎは車を塗装ブースに移動しました、ブースというのは塗装室で雨の日や風強い日も関係なく塗装中にごみやほこりを最小限に抑えてくれる板金塗装屋さんにとっては大事な装置なのです!ここで最後のマスキングをします

さあここからは集中力が必要です!まずサーフェーサーの部分に塗料を塗りこみ、色をとめてぼかし作業をやっていきます、ん~ここまでは順調です

最後の仕上げのクリヤー塗装になります、これまでの作業とは違い失敗の許されない一発勝負です!インターバルをとり心を落ち着かせて一気に塗りこみます

出来た~!ほっとする時間です、ここでもう一回いままでの作業工程の反省をしたり、お客様は喜んでくれるかな~と思ったりして塗装室を後にします。後日塗装した部分をポリッシャーで磨いて仕上げます。

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